2021年の啓蟄(けいちつ)は3月5日でした。
啓蟄は、冬眠していた虫が春の訪れを感じて穴から出てくる時期です。
ワイルドストロベリーは冬の間も元気
我が家のベランダに2月中旬から住み着いているクビキリギス・・・
クビキリギスはまだ生きているのでしょうか。。
ドキドキしながら住み着いていた袋の中を覗いてみると・・・
「俺は生きてるぞーーーー!!」と主張していました(笑)
我が家のクビキリギスは主張が激しいです。
クビキリギスは口の周辺が赤色なので、ちょっとホラーっぽいですね。
1カ月以上も袋の中に閉じこもって何を食べているのかナゾですが、元気に過ごしているようです。
我が家のアマガエルの中でもマメちゃん♂よく最近は鳴くようになった気がします。
オスのマメちゃん
去年は、マメちゃん♂の鳴き方はまだまだ下手でした。
喉にある鳴き袋から、空気を上手く送り込めていないような「破裂音」がたまに聞こえてきていました。
最近は、練習の成果が出たのか、先住のあーちゃんよりも鳴き方が上手になってきました。
『声が低く、早いペースで鳴くカエルのオスがモテる』そうです(「天地創造デザイン部」より)。
モテるカエルになるべく、毎日マメちゃん♂は鳴き方の練習に励んでいるのかもしれません。
また、植物も春の訪れを感じているようです。
ベランダで1カ月ほど前に撒いたオジギソウの種から芽が出ていました!
虫も、カエルも、植物も、春に備えてきているようです♪
私もたまに喉や鼻が使い物にならない日が来ますが・・・春の訪れ(花粉症)を感じているのかもしれません(苦笑)