アマガエルの合唱の秘密 鳴くのはオスだけ 

アマガエル
スポンサーリンク

近くに田んぼがあれば、初夏にアマガエルの鳴き声を聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

オスもメスも鳴くと思いきや、実はオスしか鳴きません。

 

この記事では、カエルの合唱の秘密について紹介したいと思います。

スポンサーリンク

どうやって鳴いているの?

喉にある鳴嚢(めいのう)という柔らかい皮膚の膜(鳴き袋)を使って鳴きます。

 

↓鳴き声は大きいので音量は落として聞いてくださいね^^;

いつ鳴くの?

求愛のためと聞きますが、実際はどうなのでしょうか。

 

私はカエルの鳴き声を動画で勉強し、鳴きマネを家で練習してみました。

すると私の鳴き声を聞いてカエルも鳴くようになりました^^

(約50 %の確率で)

 

メスがいなくても鳴いていたので、

メスに対してのアピールだけではなく、

オス同士のコミュニケーションとしても役立っているのではないでしょうか。

 

実はこのカエルの合唱、高度な技だった・・・ということで

英国科学誌に今年1月に論文として掲載されたようです。

鳴き声を分析すると、最初は声が重ならないようにタイミングをずらして「輪唱」し、平均約25秒後に全員が鳴きやんだ。

出典:カエルの合唱、実は高度な技だった 通信開発へ応用も?「IoT社会実現のヒントになる」(朝日新聞社)

バラバラに鳴いていたわけではなく、規則性があって鳴いていたことが分かったんですね。

 

このカエルの合唱から、円滑なデータのやり取りを行う通信開発の分野へ応用されるという、

予想外のつながりも面白いです。

 

アマガエルの鳴き声の詳細については以下の記事を参照ください^^

参考

より詳しく知りたい方は…

カエルの合唱法則の研究と通信システムへの応用 – 筑波大学

論文