アマガエル(ニホンアマガエル)には水場が必要です。
オタマジャクシの時は「えら呼吸」、カエルの時は「肺呼吸(一部皮膚呼吸)」となります。
皮膚呼吸をするために、カエルたちの肌は湿っている必要があります。
昼と夜のカエルの姿
昼間はずっと寝ている
アマガエルたちは夜行性なので、昼間はそれぞれ好きな場所で寝ています。
葉っぱの上、土の上、壁の隙間などなど・・・
マメちゃんはよく、水場であるソープディッシュの隙間で寝ています。
この間はクロちゃんも、ソープディッシュの隙間で寝ていました。
さ、刺さってる!?(笑)
クロちゃんの体重は約6gで、我が家のアマガエルの中で一番の大きさです。
クロちゃんのサイズ的に、かなり無理があるように見えます(笑)
夜になると入浴タイム♪
キョトン顔でこっちを見つめるているのは、マメちゃんです。
この表情・・・んーーー可愛い( ^ω^)💓
昼間、それぞれ好きな場所で寝ていたアマガエルたちも、暗くなると活動的になります。
夜になると、ソープディッシュで入浴するカエルたちの姿をよく見かけます。
ソープディッシュがカエルの風呂場
ニホンアマガエルはJapanese Tree Frogと英語で呼ばれるように、高い場所が好きです。
そこで我が家で使用している風呂場は、「壁に取り付けることができるソープディッシュ」です。
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ソープディッシュは1年以上前から使用しています。
ソープディッシュには、ウツボカズラなどの植物を設置することができるので、とっても便利です♪
ソープディッシュはまだまだ他にも利用価値がありそうですね!