ベランダに住み着いた虫(クビキリギス)を飼育してみた。

ガーデニング
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クビキリギスってご存知ですか。

冬を越すことができる虫らしいです。

約1カ月前から、我が家のベランダにクビキリギスが住み着きました。

園芸用の土を保管しているごみ袋の中で、プルプル震えていたクビキリギス。

当時は元気そうだったので、そのままベランダに放置していました。

最近、気になって覗いてみたところ、

少し触ったくらいでポテッと倒れてしまいそうなくらいに、弱弱しくなっていました。。

このままでは、クビキリギスは冬を越せないかもしれない・・・!

ということで、しばらく室内で飼育することにしました。

クビキリギスの名前は「ジャック」としました。

由来は、ティム・バートンのディズニー映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の主人公のジャックからです。

映画の中で、

「生きてるの?死んでるの?答えて、ジャック!!」

という歌のフレーズが出てくるように、まさにベランダで瀕死の状態のジャックを見たときに、自然と口ずさんでしまったからです(苦笑)。

 

瀕死だったクビキリギス(ジャック)に水を与えると、

水をがぶ飲み!!

喉が渇いていたみたいです。

 

餌として、ナスや雑草を与えてみました。

しかし、ナスや雑草を食べている様子はありませんでした。

次に、ニンジンと小松菜を与えました。

ジャックが食べている様子は観察できませんでしたが、フンがあったので、きっと食べているのでしょう。

 

暖かくなる時期までジャックを飼育したいと思います。