多肉植物を室内とベランダの両方で育てています。
当初は室内で育てていたのですが、ある園芸店に行ったときに
「多肉植物は屋外で」という看板を目にしました・・・
そこで、屋外と室内のどちらが良いか、調べてみることにしました。
多肉植物の育て方
屋外でも元気だったエケベリア
3年前からベランダに植えっぱなしになっているエケベリア属は
外に出したままでも元気で、ちぎれた葉から新しい芽が出てきていました。
また、春には花を咲かせていました。
温暖地なので、外でも問題なく育てることができたのでしょうか。
屋外でもOK?注意点あり
エケベリアと言っても、沢山種類があります。
どの種類が、どの環境に適しているか、調べる必要があります。
そこで、多肉植物を販売しているカクト・ロコのサイトで調べてみました!
このサイトでは、多肉植物のタイプ別の管理方法を、季節ごとに丁寧に解説していました。
冬の育て方のコツは、以下の通り、霜に注意した方が良さそうです。
冬:なるべく日光浴をさせます。凍りそうな時は屋内に取り込みましょう。
夜間の霜が心配な程度なら『不織布』を3重~4重に重ねたものをかぶせておけば凍傷を防ぐことができます。
寒冷地や強い寒波が来ているときは屋内に取り込むようにしてください。(カクト・ロコ公式サイトより)
まとめ
多肉植物の種類にもよりますが、基本的には、
霜に注意していれば、屋外でも育てることができそうです。
※室内での管理を推奨している種もあるので、詳細はカクト・ロコなどの専門のサイトで調べた方が安心ですね。
また室内で育てる場合でも、照明を使った方が良さそうです。