オタマジャクシがカエルになりました。
先住のアマガエルたちと同じ人工餌を食べて欲しいのですが、最初からは人工餌をすぐには食べてくれません。
そこで、まずは動く餌(虫…)を与えて徐々に慣らしていきます。
人工餌をつける道具(スポイトやピンセットなど)に虫をつけて、「スポイトは餌を持ってきてくれるもの、安全なもの」ということを覚えてもらいます。
去年は動く餌として、アブラムシを使ったのですが…
今年は時期的に遅かったため、アブラムシがなかなか入手できませんでした。
そこで今回はセイタカアワダチソウに付いていたグンバイムシを与えてみました。
右の子は餌やり2日目にしてスポイトから食べることができ、人工餌も食べてくれました。
しかし、左の子は地面を歩いている虫は食べるものの、スポイトから餌を食べてくれません。
毎日少しずつ根気強く餌を与えなければいけません。
【更新】子どものアマガエル2匹とも人工餌を食べるようになりました↓
おまけ
餌をあげているうちに、なかなか食べてくれない子供が…
先住カエルののんちゃんの背中に乗りました!
お互い特に意識していないようで、1分ほどこの状態でジッとしていました。
のんちゃんも好き嫌いがあり、最近になって餌をレプトミンからベルツノガエルの餌に変更しました。
詳細は以下の記事に。