ダリアをドライフラワーにしてみました。
ドライフラワーにするには、
ハンギング(吊るす)方法と、シリカゲルを使う方法があります。
鮮やかなダリアの色を残したかったため、
シリカゲルを使って乾燥させることにしました。
シリカゲルの上に様々な種類のダリアを並べて、
花びらの隙間にも入るように、ゆっくりとシリカゲルを入れ、
ダリア全体を隠します。
タッパーの蓋をして待つこと約3週間・・・
(通常、1-2週間くらいでよいのですが、今回は放置してしまいました。)
色の変化はありますが、乾燥後でもダリアの色が残っていました。
ピンク色は紫色になるなど、元の色より少し暗めの色に変わるようです。
乾燥前後の比較です↓
最初はスワッグにする予定でしたが、花びらが脆く、
少しの衝撃で落ちてしまうので花瓶に刺すことにしました。
ダリアは華やかですねー♪
どれくらい色が残るか、不安でしたが、前回同様にしっかりと色が残ってくれました。
過去に他の花を使って、スワッグを作ったことがありました。
様々な花の中で、特に千日紅の色は、ほぼ乾燥前と同じくらいに色が残ってくれました↓
花の種類によって、乾燥前後で色の残り方は異なるようです。
今後もいろんな花で試してみたいと思います。
ドライフラワーやスワッグの作り方の詳細については、
以下の記事で紹介しています↓