つい最近、第一子が生まれました。
初めての育児は戸惑うことばかり・・・
さらに私自身、とても不器用で、学生時代にサークルのみんなができた裁縫を私だけができないほど。
不器用な私でも、ミルク作りのハードルを下げることができた、
ミルク作りに便利だった商品を紹介します。
私は母乳と粉ミルクの混合で育てています。
粉ミルクや搾乳の場合には、ミルクが人肌程度になるまでに時間がかかりますよね。。
ちょうど良い温度になるまでに、赤ちゃんがギャン泣きしているとめちゃくちゃ焦ります><
沸騰したお湯を使うと時間がかかるし、湯冷ましを別で用意しておくのも手間・・・
そこで、ティファールの温度表示のあるケトルはとても役に立ちました！
粉ミルクは、病院でも使っていた「森永はぐくみ」を使っていました。
他の粉ミルクも同じかもしれませんが、まずは７０度以上のお湯で粉ミルクを溶かします。
紹介したティファールのケトルでは、70度、80度などの特定の温度に設定することが可能です。
(哺乳瓶に移す過程でお湯の温度が下がることを考えて、80度くらいのお湯を注いでます)
もちろん事前に沸騰させておくことが可能です。
粉ミルクを溶かせる温度から溶かし始めるので、沸騰したお湯を使うよりは早いですよね。
搾乳の場合は、60度のお湯で温めます。
60度の設定もこのケトルでは可能なので、搾乳した母乳を温めるのにも便利です。
また粉ミルクを溶かしたあとは、人肌程度に温めます。
ミルクを自分の肌に垂らして温度を確かめている様子をなんとなく見たことがありますよね。
ただ、本当に赤ちゃんがヤケドしない温度なのか、私は不安でした。
ミルクの温度の測定に使ったのが、ThermoProのデジタルサーモメーターです。
ミルクに温度計の先端をつけて、正確な温度を測定することができるので安心です^^
マグネット付きなので、冷蔵庫なんかに張り付けておけるのも便利です。
今後も便利だった商品について、紹介していきたいと思います♪