越前松島水族館

旅行
スポンサーリンク

福井県の越前松島水族館に行きました。

 

入り口付近でまず目に入るのが、

冷たい海に住む日本海の珍魚「コンペイトウ」ハウスでした。

 

日本海にいる魚たち以外にも、

イルカ・ペンギン・アザラシ・ウミガメ・カワウソ・クラゲ・カエルたちも見ることができました。

スポンサーリンク

アクセス

日本海に面しており、東尋坊やシバマサワールドからも近い水族館です。

他の観光地とも一緒に回ることができるので便利ですね。

魅力

①サンゴの海を浮遊体験

ガラス張りの水面となっており、足元にサンゴ礁の海を見ることができます。

靴を脱いで上がるようになっていますので、寝そべって写真を撮ることも可能です。

私が行った当日もたくさんの親子が写真撮影していました。

気泡が入らないように工夫されているのでしょうか。

 

HPには「きっと世界初!」とありました。

確かに他の水族館では見たことがありません。

②カエルの種類が多い

かめ・カエル館があり、24種類ものカエルを見ることができました。

見ることができたカエルたちは以下の種類です。

キンイロアデガエル・イエアメガエル・アカメアマガエル・マルメタピオカガエル・コケガエル・アジアジムグリガエル・サビトマトガエル・ムシクイオオクサガエル・チョウセンスズガエル・コバルトヤドクガエル・アフリカツメガエル・キオビヤドクガエル・クランウェルツノガエル・マダラヤドクガエル・ツチガエル・カジカガエル・タゴガエル・ヤマアカガエル・モリアオガエル・ニホンアカガエル・シュレーゲルアオガエル・ニホンアマガエル・アズマヒキガエル・トノサマガエル

予想以上に種類が多くて驚きました!以下の写真は展示スペースの一部を撮影したものです。

 

 

こちらはタゴガエルです。風呂に入ってのんびりしていました。

 

シュレーゲルアオガエル、右の個体は熟睡しているようでした。

 

アズマヒキガエル、なぜかみんな左側を気にしていました(笑)。

 

お次はトノサマガエル…といってもどこにいるか分かりますか?

 

 

右側の石2つの間にいます。

これだけの広いスペースにおそらくたったの1匹でした。

喧嘩っ早い個体なのでしょうか(笑)。

③タッチプールと餌やり

サメやエイ、巨大なタコ、その他磯の生き物をさわることができました。

 

特に巨大なタコを触ることができる機会はなかなかありませんので、

是非、吸盤に触ってみてください^^

ウミガメに餌やりもできます。100円で小松菜を与えることができました。

まとめ

子供も大人も楽しめる、体験型の展示が多い水族館でした^^

 

館内の奥に行けば、実際に磯の生き物を観察できる磯場、さらには島に行くことができるようになっているようです。