6月中旬から飼育しているオタマジャクシがカエルになりました。
1週間前と2週間前に1匹ずつ、カエルになりました。
先住のカエルたちを支えることができない・・・
柔らかいアジアンタムでも座れてしまうくらい小さいです。
まだ尻尾が残っています。
オタマジャクシ時代からずっと見守っていたのんちゃんと一緒に暮らすことができました。
共食いの心配もありましたが、水槽も広いおかげか、食べられることはありませんでした。
小さいアマガエルは元気いっぱいに壁を登っていきます。
大きいアマガエルたちに比べてすばしっこいです。
オタマジャクシからカエルになって最初の数日は緑色に見えましたが、
しばらくすると・・・
青色…より薄い水色に見えてきました。
2匹とも水色です。
今までもオタマジャクシを捕まえて、
しばらく室内で飼育した個体は青緑色あるいは水色のカエルになっていたように思います。
去年捕まえた個体のうち、最後にカエルになった子が水色でした。
これは仮説に過ぎないのですが・・・
「オタマ時代に日光に充分浴びないと体色が青色に近くなる」
のではないかと考えています。
青くなるのは確率的には10000分の1くらい
と言われているようなので
それにしてはあまりに高確率で青いカエルを飼育していることになります。
突然変異とは別に、青色っぽくなるメカニズムが有れば面白いですよね^^