三浦半島1day切符を使ってレトロ散歩

旅行
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神奈川県の三浦半島の先端に位置する三崎港への日帰り旅行をしてみました。

三浦半島1day切符を使って、お得にのんびりと港町を旅することができます♪

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切符の購入

①三浦半島1day切符

三浦半島1day切符は、京急線各駅(泉岳寺駅を除く)で購入できます。

例えば、横浜駅からだと1,440円で、

フリー区間であれば京急線と京急バスが乗り降り自由です。

 

②みさきまぐろ切符

さらに三浦半島でマグロのランチを楽しみたい方には、まぐろ切符もお勧めです。

アクセス

まずは、横浜駅から三浦半島の京急線最終駅の三崎口駅に行ってみましょう♪

(横浜駅以外にも、品川や京急蒲田などの主要駅からもアクセス可能です。)

 

横浜駅 - 京急 三崎口行き → 三崎口駅 (約50分)
三崎口駅 - 京急バス → 三崎港 (約15分)

京急バス停の詳細は、みさきまぐろきっぷ冊子PDFの最終ページも参考になりました。

ランチ

くろば亭本店

くろば亭本店はとても有名です!

お店の前で豪快なまぐろの兜焼きを見ることができました。

こちらは予約していくことをお勧めします。

さくらや

さくらやは私が好きなお店です。まぐろのカルビ焼き丼、美味しかったです。

これらのお店はplaystation2「トロと休日」に出てきていたお店です!

さくらやにはトロのぬいぐるみが飾っていました。

 

ゲーム自体は約20年前に販売されていたものですが、

トロがいたことは懐かしく、とても嬉しかったです^^

ミサキドーナツ

歩き回って小腹が空いたらミサキドーナツがお勧めです。

種類も豊富で店内でも食べられますし、持ち帰りも可能です。

私は持ち帰りにして、バスで行ける城ヶ島で食べました。

トロと休日の舞台をぶらぶら

三崎港はPS2の「トロと休日」の舞台でした。

 

ゲームの中で出てきた、懐かしいスポットを写真で紹介します。

 

創業明治41年の割烹旅館。トロが宿泊していた施設です。

ランチをここで食べることもできるようです。

 

こちらは三崎港バス停から近い海南神社です。

 

海南神社の近くだったでしょうか。公園では猫が昼寝していました。

人に慣れているのでしょうか。近付いても逃げない猫が多かった気がします。

港町だからか、猫も多いので、猫好きな方にもたまらないですね^^

その他、トロと休日のゲームをしていた方には分かる(笑)スポットです。

すべて徒歩とバスで行ける範囲でした。

 

 

 

 

日帰り温泉

1day切符で入浴料割引が使えました。

現在(2020年1月時点)では、以下で紹介する日帰り温泉は日帰り入浴料が20%割引でした。

城ヶ島京急ホテル 雲母の湯

奥に見えるのは城ヶ島にかかる橋です。

城ヶ島までは1day切符のバスフリー区間にあたるので、

是非行ってみることをお勧めします。

ホテル京急油壷 観潮荘 油壷の湯

京急油壷マリンパークのバス停で降りてすぐの場所にある日帰り温泉です。
(時間帯によっては1つ手前のバス停「油壷」が終点となります)
こちらは海洋泉でした。
隣には、京急油壷マリンパークもあります。
1day切符で入園料は40%割引(2020年1月時点)です。

まとめ どれくらいお得?

ちょっと疲れがたまったとき、ぷらっと港町を旅してみるのはいかがでしょうか。
しかも三浦半島1day切符を使えば、お得に旅をすることができました。
以下の想定だと、交通費のみで約1,000円弱、さらに入園料や入浴料を含めると約2,000円お得になりました。

●お得な切符を使わなかった場合の交通費

・横浜駅/京急線→三崎口駅/京急線 576円
・三崎口/バス→三崎港/バス 305円
・三崎港/バス→城ヶ島/バス 242円
・城ヶ島/バス→京急油壷マリンパーク/バス 347円
・京急油壷マリンパーク/バス→三崎口/バス 273円
・三崎口駅/京急線→横浜駅/京急線 576円
交通費合計 2,319円
※横浜駅からの三浦半島1day切符 1,440円
注意:2020年1月での情報になります。
ブログ閲覧時期によっては料金が変わっている可能性があります。