パラオ旅行 観光のすすめ

旅行
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2019年2月にパラオに行きました。

当時は直行便がなかったため、グアムで乗り継ぎました。

将来的には定期便を検討しているようで、今までに比べて今後は行きやすくなるかもしれないですね。

1年ほど前にはなりますが、覚えているうちに!感想を伝えたいと思います。

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パラオお勧めポイント

①アクセスの改善

2018年5月にデルタ航空の成田ーパラオの直行便が終了しました。

それ以降は日本からパラオへ行くには乗り継ぎが必要となりました。

2020年の今後はスカイマークによる直行便に期待です。

②のんびり観光できる

2017年から中国からの団体の観光客がパラオに訪れなくなりました。

台湾との外交問題が原因のようです。。

以前は観光地に行けば、ものすごい観光客の数で飽和状態だったようですね・・・

 

2019年は観光客が特別多いこともなく、どの観光地ものんびりと観光することができました。

観光スポット

ミルキーウェイやガラスマオの滝への観光はHISによるツアーで申し込みました。

 

コロール島中心部の観光はホテルからタクシーを手配してもらえば、

ツアーに申し込まなくても観光することができました。

 

食事についての記事はこちらにまとめてます↓

ミルキーウェイ

石灰質の島から削られてできた白い泥が海底に沈殿していました。

白い泥が肌に良いということで、

お土産としてもこの成分を使った入浴剤、化粧品も販売しているようです。

この白い泥、ちょっと硫黄のにおいがしました。

 

その後、カヤック体験をし、小さい砂浜で休憩しました。

その後は船で移動し、イノキアイランド(アントニオ猪木氏がオーナーの島)にてベントーを食べました。

浅瀬では、テッポウエビと共生するハゼを数匹も観察することができました。

シュノーケリングでは、サンゴの種類の多さに感動しました。

ウメイロモドキという魚の群れも見ることできました。

ガラスマオの滝

まずは、植物園にてフルーツを試食しました。

その後、ガラスマオの滝に向かいました。

 

道中、ウツボカズラやオジギソウが自生していることに感動しました。

日本では、植物園の温室などでしか見かけないですよね。

ジャングルを抜けて、川を渡っていくと、ガラスマオの滝がありました。

水中を撮影すると、魚(種名不明)とオタマジャクシがいました。

ジェリーフィッシュレイク※当時はツアーなし

クラゲが激減したということで、当時(2019年2月)はツアーがありませんでした。

4月からツアーは開催したようです。

写真はカヤック体験をしているときに撮れたものです(たった1匹)。

コロール島中心部

パラオ国際サンゴ礁センター

パラオの海を再現した展示を見ることができる水族館です。

 

パラオの海にはオウムガイが生息していますが、昼間は水深の深い場所にいるようなので、

一般的なシュノーケリングではなかなか見ることができません。

コーヒーベリー

ホテル以外でwifi環境が欲しい場合はこちらのカフェがお勧めです。

宿泊先

パラオプランテーションホテル

熱帯雨林を体感。いかにもパラオ!

熱帯雨林を切り開いた斜面にコテージが並んでいました。

 

夜にはヤモリやカエルの鳴き声が聞こえてきて、

 

「ああ、パラオに来たんだ!」

 

と実感できました。

※部屋の中にはヤモリは入ってきませんでした。

熱帯雨林を切り開いた…ということは蚊が多いのではと思われるかもしれませんが、

このホテル滞在中は一度も噛まれませんでした。

 

強力な虫除けをしているのでしょうか。

むしろ、パラオで最も人気のリゾートにいた方が蚊に刺されました。。

パラオパシフィックリゾート

夕日とディナーを楽しむために、こちらのリゾートを訪れました。

現地の日本人から「あそこの夕日はきれいだから見に行った方が良い」と伺い、

急遽夕方に訪れました。

 

また、パラオで水上コテージに宿泊したい!という方はこちらのリゾート一択になるのではないでしょうか。

まとめ 2020年から日焼け止め禁止

自然豊かで、のんびりと観光ができるパラオに一度行ってみてはいかがでしょうか。

 

2020年からはサンゴ礁に有害な日焼け止めの禁止法ができたので、

日焼け止めは持って行かずに、長袖で日焼け止め対策をした方が良いと思われます。

 

「サンゴ礁に有害」な日焼け止め禁止法を施行、パラオ