上野動物園と言えば「パンダ」と答える方が多いはず。
でも、私がお勧めするのは上野動物園の中の両生爬虫類館。すべて屋内で見られるので、冬でも暖かい!
上野動物園の中でカエルを展示しているところなんてあったんだ…って思われるくらいかと思いますが、本記事ではパンダほどの注目度はない、けど、魅力たっぷりな両生爬虫類の展示スペースについて紹介したいと思います^^
上野動物園の両生爬虫類館とは
まず両生爬虫類館を見たいということでしたら、下記の動物園入り口から入ることをお勧めします。
上野動物園の出入口は3か所(表門、弁天門、池之端門)。パンダ舎近くの表門は混雑する傾向にあるようす。混雑を避けるという意味でも弁天門や池之端門から入るのも検討してみてはいかがでしょうか^^
海外のカエル
海外のカエルたちは特に温室のようなスペースに展示していました。冬でも快適ですね^^
こちらはサビトマトガエル、カエル3兄弟?
展示パネルには食性の紹介もありました。
ヤドクガエルは小さいけど、色がインパクトがありますよね。
2018年時点では以下のカエルたちを見ることができました。
その他、カメやヘビなどの爬虫類もいます。
日本のカエル
日本のカエルたちのスペースも癒されます。
下の写真はニホンアマガエル。
水槽のレイアウトの参考にもなります。そして、アマガエルたち…うちの子たちよりも太っているような。
注意:すべて2018年に撮影したものです。現在は展示が変わっている可能性があります。
パンダたち
もちろんジャイアントパンダも。
奥の方に見えるのが香香(シャンシャン)。2018年当時は生まれて1年ちょっと経っていましたが、パンダを見るために30分程度は並んだと思います。パンダ人気すごいですね。
まとめ
これからの寒い時期。並ばずに、そして暖かい屋内で見られる両生爬虫類館で、のんびりと寝ているカエルたちを見に行ってみてはいかがでしょうか^^
以上、上野動物園のカエルたちの紹介でしたー