香川県の宇多津町にある四国水族館に行ってきました。
当初は2020年3月オープンのところ、延期になってのオープンでした。
以下の記事はオープン前のものです。
(新型コロナの第二波が来る以前に行きました。)
全エリアマップ
写真は館内でもらったマップです。
入ってまずは屋内の太平洋ゾーン・深海ゾーンの方に進みました。
太平洋ゾーン・深海ゾーン
こちらはミノカサゴ、鮮やかですね。
小さい水槽の前は、じっくりと見られないほど人がいました。
全体的に生物の解説は少なく、スタイリッシュな感じになっていました。
クラゲゾーンも小さい水槽がいくつもありましたが、
ソーシャルディスタンスを意識してしまい・・・
残念ながらあまり見ることができませんでした。
飼育員さんがミズクラゲ水槽を掃除していました。
人が少ないときに、クラゲもじっくり見たいです。。
綿津見の景(大水槽)
大水槽の前のスペースは広々としています。
大水槽にはサメやエイなどの大きい生き物はいませんでした(探せていないだけだったかもしれません…)
これから入れる予定なのでしょうか?
瀬戸内ゾーン
ウミサボテンがいました!水族館で見るのは珍しいですよね。
最近「ウユニ塩湖」に似ていると話題の香川県の「父母ヶ浜(ちちぼぶがはま)」ではウミサボテンをたくさん見たことがあります。
刺激を与えると光る変わった生き物です。
こちらはカブトガニです。岡山県の西の方にある、笠岡で有名です。
交尾をしているのでしょうか。
余談ですが・・・
カブトガニの青色の血液が医療で役に立っているみたいですね。
屋外スペース
こちらはイルカショーのはずなのですが・・・
新型コロナの影響でイルカショーなどの体験プログラムは中止しているようです。
運が良ければ、ジャンプしている姿を見ることができる・・・
ということでじっと眺めてみました。
意外とジャンプしたり、ボールで遊んだりしてくれました。
こちらはZIPマスカレッジでも紹介されていましたね。
屋外スペースではほかにも大量のアジとペンギンたちを見ることができました。
まとめ
全体的にアートを意識しているのか、スタイリッシュでした。
新型コロナの影響で、各種プログラム(イルカショーなど)を中止していました。
それでも第二波が来る前だったからか・・・人は結構いました。
ソーシャルディスタンスを意識しなくてもよくなった時に、じっくりと展示を楽しみたいです。